変化するWEBの役割

企業にとってのWEBサイトは最初はサイバー空間での存在証明や電子カタログ的な役割が主でした。次に取引先や顧客とのインタラクティブなやり取りの場となり、適切な情報を、最適なタイミングで配信でき、より信頼性を高める場所となりました。そして現在、タブレット、スマートフォンといったマルチデバイス、マルチチャンネルへの対応と同時に、ビジネスサイドではお客様、取引先とのエンゲージメント、代理店、フランチャイズなどへの情報やレーニングの提供、取り扱いブランド認知度の向上、そして最終的には利益へ寄与することが求められています。そのためには、WEBサイトが柔軟に情報を扱え、サイトの状態を客観的に評価できるサービスやマーケティングツールと連携できることが重要となります。

今、CMSに求められること

今、CMS(コンテンツマネジメントシステム)にはインターネット上で企業や組織のビジネス支援・広報コンテンツプラットホームであると同時に、高い安全性、信頼性を備えていることも求められています。CMSは一度導入すると3年から5年以上は継続して利用することになります。柔軟であるだけでなく、長期の運用に耐えられることも重要です。

CMSを選ぶときのポイント

  • コンテンツが必要な場所で作成でき、見ているコンテンツをその場で編集できること
  • 画像のサイズ変更や回転、ビデオの埋め込みなどが簡単に行えること
  • ページやコンテンツ単位で個別にSEO対策が行えること
  • サイトワイドに一貫したデザインとユーザーインターフェイスができること
  • 一度入力したコンテンツが自動的に複数のスマートデバイスへの表示が最適化されること
  • 入力したコンテンツのリンクや画像などのサイト内のリンク状態が絶えず適切であるかがチェックされ、編集、更新の過程でリンク切れを生じさせないこと
  • 容易にコンテンツを制作・入力できるだけでなく、複数の担当者が個別にコンテンツを同時に制作できること
  • コンテンツの制作から内容の審査、公開までのワークフローが明確あること
  • コンテンツを編集した改変プロセスの履歴が保存され、バージョン管理ができること
  • 日本語、英語以外の複数の言語を表示でも入力でも扱える多言語対応であること
  • セキュリティと管理権限が明確で、ユーザー登録やグループ化が容易に行えること
  • 会員専用コンテンツなど、特定の利用者向けのアクセス制限のあるエリアを設定できること
  • FacebookやTwitterなどソーシャルメディアからとの連携が行えること
  • アクセスログ解析ツールとマーケティングオートメーションシステムとの連携できること
  • IT部門の専任担当者がいなくても、迅速で適切なセキュリティ管理、サーバー運用が行えること
  • 定期的にセキュリティアップデートが提供されること。また緊急のセキュリティパッチの対応が迅速であること
  • 5年、10年という長期に渡り継続して開発・サポートされている実績があること

Ploneという選択

リチェルコではグローバルに行政、企業、教育といった幅広い分野で導入されているコンテンツマネジメントシステム「Plone(プローン)」を長期に渡りサポートしています。「Plone」は10年以上に渡り米国Plone Foundationによりプロジェクトが運営され、開発・リリースが進められ、セキュリティ面でも非常に高い評価を受けています。